MINOWAくん通信

久しぶりの更新になってしまいました。

　焼津の夏、と言えば、焼津の荒祭です。今年も焼津の荒祭には、わが焼津民商のお祭り男である、事務局長が参加させていただきました。
　私は子供たちと一緒に、御神楽祭が行われる、１２日の夜店を眺めに行きました。子供たちと夜店を眺めていると、父や母に連れられて夜店をまわった子供時代の事を思い出しました。子育てをしていると、子供時代を追体験するような気持になることがよくあります。それはとても、味わいのある、すてきなひと時です。

　荒祭が終わると、少しずつ『今年の夏も終わりだなぁ』と感じるようになってきます。

　連日の暑さは辛いのですが、もう少しで終わってしまうと思うと、あともう少ししかない夏を、ちゃんと味わっておきたいな、なんて気分になったりします。

　みなさんも、あと少ししかない夏をじっくり味わって、すてきな秋を迎えてください！！  

８月１２日・１３日、焼津市では『荒祭り』、１４日には『海上花火大会』が開催されました。
荒祭の最終日は、あいにくの雨でしたが、白装束に身を包んだ祭衆が神輿に集まり、「アンエットン、アンエットン」の威勢のいい掛け声とともに神社や焼津市内を練り歩いていました。
うちの事務局員も参加してました。
１４日の焼津市会場花火大会は昨日の天気とうってかわり、澄み切った夜空に約５０００発もの花火が打ちあがりました。会場は多くの人で賑わい、美しく咲く花火にみな引き込まれていました。最後には、今大会の名物でもある２尺玉の大きな花火とともに、この３日間行われた祭の最後を締めくくりました。

二尺玉…ちょっとはみでちゃった(・_・;)